★当院では交通事故後遺症にも対応した治療をしています。
当院では交通事故によるとむちうち症の治療も行っております。交通事故の後遺症は、臨床上かなり多く、放置すると痛みや機能障害から2次的障害、たとえば、頭痛や肩こり、腰痛などを起こすことがあります
早期にきちんとした対応と、症状が完治するまで治療される事をおすすめします。
交通事故による後遺症
むちうち症 (頚部捻挫)は交通事故による後遺症としては高い確率で発生します。これは、外力の大小により、 治療期間や後遺症にも大きく影響致します。治療経過が思わしくなく症状が次第に慢性化するケースも少なくありません。
交通事故による後遺症の特徴は、受傷直後にはあまり症状が出ないことです。受傷直後の検査で異状が認められない場合でも、数日経過して腫れや、痺れとともに むちうち症の自覚症状が首や背、腰または、膝や脚の痺れなど、広範囲に出ることがあります。
病院で自覚症状のある患部が特定され次第直ちにレントゲン検査などの適切な検査が行われますが、多くの場合は、骨に異常なし、つまり骨折していないので、そのまま治療せずに放置して悪化させてしまう場合が多いのです。そして、時間の経過とともに頭痛、めまい、吐き気。肘や指先のしびれ感、肩や上肢全体の重だるさなどを伴うこともあります。
静止画像げは異常が無くても、関節を動かしてみると、あきらかに異常が分かります。
その場合は放置せずに、きちんとして治療をしておかないと、5年後、いいえ10年20年後に大きな後遺症を残します。
どんな治療をするの?
「オステオパシー」とはギリシャ語の「骨」と「病」を意味する言葉からなる造語でありますが、その特徴は身体を部分々々ではなく全身が関連し合った1つのユニットとみなし治療をしていくことにあります。
今までマッサージしても気持ちよく無かったり、痛いのに自分で触るとわからないのは、筋肉の深いところが問題です。
そういうわからない痛みを見つけるのが、TPC筋骨格療法です。
むちうち症 (頚部捻挫)をはじめとする、交通事故が原因の疾患は、関節の問題が大きいのです。
当院の整骨整体治療(オステオパシーをベース)は関節の問題をはじめ、全身の機能を重視して治療を行っていますので、安心して治療を受けられます。
自賠責の場合は、 病院に通院しながら当院で治療を受けることも可能です。 当院で治療を受け、病院で定期的に検査などを受け、経過をフォローしていくことも可能です。
交通事故の後遺症に不安があるようでしたら、高い技術の手技治療を受けてしっかり完治させることが最前の策と思われます。
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